ロケッツのPJ・タッカーが「The Jump」に出演、GSWとのECF第7戦について語る！

HOUのフォワード、PJ・タッカーが

ESPNの番組「The Jump」に出演したようです。

◆背番号の変更（4⇒17）について

「17は自分の番号。HOUに来た時はルーキーのアイザイア・テイラーが付けていたから譲った。」

◆レブロン・KD・カワイ（・オスマン）の合同ワークアウトについて

「LAにいたけど、別でシューティング（？）をしてた。」

「兄弟に写真を見せてもらったときには『マジでこれに行きそびれちゃったのかよ』って感じだった。」

◆GSWとのECF第7戦について

「クリス（・ポール）を失ったことがでかかった。他の皆がステップアップしていい感じではあったけど。今年は彼が残留して、メロも入った。アリーザを失ったことは大きいけど、これからチームケミストリーを作り上げていかないと。」

「あの試合は一度も見返していない。27本もスリーを外した試合から学ぶことなんて何もない。」

◆マイク・ダントーニHCについて

「圧倒的にやりやすい。いつも正しいスポットに選手を配置してくれる。彼は正直だし、選手たちも感謝している。」

◆新加入のカーメロ・アンソニーについて

「皆がメロについてああだこうだ言っているけど、彼は素晴らしい選手。NBA史上でも素晴らしい得点力のある選手。彼はフィットするし、チームに適応する。ベテランだしね。」

「クリス・ポールとプレーするのは簡単。彼とプレーできない選手なんていない。彼は試合運びができて、チームの全員を巻き込み、正しいスポットに立たせることができる。メロも簡単にフィットするはず。」

「（ポールとプレーすることがどれだけ簡単かと問われて）彼はタイムアウトの時に『相手はこうしてくるから準備しておけ』と言って動く場所を支持してくる。そして実際その通りになる。」

やっぱり現役の選手が番組に出てしゃべると知らない話がでてきて面白いですね。

【絵】シュート。

f:id:omoshiro-nba:20180824102507j:plain

おもしろNBA