元大学No.1ガードの新人トレイ・ヤング、NBAでも証明されたそのドライブ力!
ルーキーながらATLのスターティングPGを任されているトレイ・ヤング。
チーム成績はここまで3勝6敗となかなか上向かないが、個人としては素晴らしいパフォーマンスを披露しています。
◆対SAS
22得点、3リバウンド、7アシスト、3pt4本成功
※決勝点となるディープスリーも成功
◆対CLE
35得点、11アシスト、3pt6本成功
◆対MIA
24得点、6リバウンド、15アシスト
アシスト数はここまでの平均で7.9。
タッチダウンパスやドライブしてからのパスでハイライトも量産してます。
さらに、得点面でも素晴らしいことがわかるランキングを紹介。
Finishing at the rim has definitely not been a problem for Trae Young so far pic.twitter.com/oXJc4oSvOJ
— The Nylon Calculus (@NylonCalculus) 2018年11月5日
一試合あたり10回以上のドライブを試みている選手を対象に、ドライブ時のFG%をランキング化したもの。
ウェストブルックやアデトクンポなどMVP級の選手が連なる中で4位(57.1%)にランクイン!
ここ3試合ではFGが24/45(53%)、29アシスト、16TO。
TO数が少し多いですが、逆に言えばそこさえ改善できれば、チームをさらに勝利に導けそうですね。