2018-19シーズン、初のオールスター出場を勝ち取るのはどの選手？

かなり気が早い気がしますが、

ESPNの番組「The Jump」の中で、

来季のオールスターで初出場となる選手の予想をしてます。

クリス・ヘインズ（黒人男性の方）は、

メジャーなとこを挙げても仕方ないってことで、

CHIのザック・ラビーンを推しています。

コメンテーターのラモナ・シェルバーン（真ん中の女性）は、

PHIのベン・シモンズをピックアップ。

彼女も言及してますが、

シモンズは昨シーズンも選ばれてしかるべきだったかと思います。

シーズン後半ほどの活躍をオールスターまでにしていなかったのが惜しいところ。

それでもドラギッチよりは相応しかった気がします。

他の有力どころとしては、

UTAのドノヴァン・ミッチェルとルディ・ゴベア、

BOSのジェイソン・テイタム、

PHXのデビン・ブッカー

などが挙げられるかと思います。

ただ、相変わらずNBAは西高東低。

ウェストに所属するUTAのミッチェルやゴベア、PHXのブッカーにとって

スター選手ぞろいの中から選ばれるのは至難の業。

クリス・ヘインズは番組の中で、

「オールスター出場選手は、カンファレンスに関係なく、

NBA全体のTOP24の選手達が選ばれるべき」

と進言しています。

オールスターは昨シーズンから、

東西の得票トップの選手がそれぞれキャプテンとなり、

他の選手たちを東西関係なくドラフトしていくという新しい形を導入。

ただヘインズが言うように、

今後も西高東低があまりに続くようなら、

オールスター戦はさらなる変化が必要となるかもしれません。

このままだと、そのうちプレーオフ出場チームの決定方法も変わっちゃいそう。

【絵】シュート。

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