CHAのドワイト・ハワード、BKNへのトレードが成立!
どうやらかつてのオールスターセンターのドワイト・ハワードは来季も新しいチームでのスタートとなるようです。
シャーロット・ホーネッツは、所属するハワードと、ブルックリン・ネッツのティモフェイ・モズコフ+将来のドラフト2巡目指名権×2+金銭とのトレードで合意したと発表しました。
ここのところジャーニーマンと化しているハワードについて、ESPNでStephen A.とMaxがそれぞれ発言しています。
Stephen A.
「ORLから移籍で出たのが彼の失敗の根源。」
「それまで通りリバウンドやブロックで支配してDPOYにノミネートされる選手であればよかったが、そうではなく、オフェンスでの役割をより求めてしまった。」
「ORLに居続けていたら、フランチャイズの顔となり、今あるほどの批判や糾弾はなかっただろう。」
Max
「彼はORLを出るとき、背中に故障を抱えていた。これが彼のその後を大きく変えてしまった。」
「元々体の強さと運動能力でゲームを支配していたタイプの選手だった。そこで故障をしてしまい、スキルはそのままに、以前のようにアスレチックに動けなくなってしまった。」
「加えてリーグ全体が変わり、昔ながらの(ゴール下でのみプレーする)センターの価値が下がった(ことも、彼が安定しないことの要因。)」
スーパーマンダンクはビンス・カーターの次くらいに好きでした。
BKNではディアンジェロ・ラッセル、ジェレミー・リンと共にプレーオフチームに返り咲いてほしいですね。