2018オールルーキーチーム発表!改めて思う豊作の年
今シーズンのオールルーキーチームが発表されました!
今年に関しては殆ど納得の選出じゃないでしょうか。
オールルーキー1stチーム
ドノヴァン・ミッチェル(UTA)
ベン・シモンズ(PHI)
ジェイソン・テイタム(BOS)
カイル・クズマ(LAL)
ラウリ・マルカネン(CHI)
ミッチェルとシモンズは1st票満票で選出。
ミッチェルは45勝以上したチームでチームトップの得点を記録。これはSASの提督デイビット・ロビンソン以来!
シモンズは平均15点、8リバウンド、8アシスト以上を記録。これはミスタートリプルダブル、オスカー・ロバートソン以来!
やはり新人王争いは2人に絞り込まれたか。
テイタムは順当の選出。HCのスティーブンスが満票じゃないことにご立腹の様子。
クズマはドラフト2位のチームメイト、大きな注目を浴びたボールが怪我で離脱している間も活躍を続け1stチーム入り。
マルカネンは低迷するチームの中でも奮闘し、史上最速の41試合目で100本の3pt成功。
オールルーキー2ndチーム
デニス・スミスJr.(DAL)
ロンゾ・ボール(LAL)
ジョン・コリンズ(ATL)
ボグダン・ボグダノビッチ(SAC)
ジョッシュ・ジャクソン(PHX)
2ndチームはすべてプレイオフを逃したチームからの選出となりました。
個人的にはボールのオールラウンドな能力、ボグダノビッチの3ptとクラッチ力に磨きがかかることに期待!
他にもディアーロン・フォックスとかジョーダン・ベルとかフランク・ニリキナとか、主力やロールプレイヤーとして十分な出場時間を与えられた新人が多くいました。
さぁー、来年はどうなるでしょう!
渡辺がんばれー!!!